2009年03月29日

『人間の覚悟』五木寛之

人間の覚悟.jpg
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久々に五木寛之氏のエッセイを読書。
語り口はまさに五木節そのもので、
今までの一連のエッセイの延長線上にある本です。
しかし、昨今の大不況に対してどんな心境で臨むか、
という難しい問題の一つの解を、この本は示してくれると思います。


「覚悟をする」ということは「あきらめる」ということ。
あきらめるということは決してネガティブなことではなくて、
「明らかに究める」ということ。
現状に絶望しすぎずに、また未来に希望を持ちすぎずに、
現実をしっかりとみつめて、それを受け入れること。
そういう姿勢の大切さが本書では語られています。

また、本書のテーマの一つとして、
「人生は基本的にままならないもので憂いに満ちている」という主張があります。
これは五木氏の著作に一貫して流れるテーマでもあるのですが、
そう言えるから、「ただ生きているだけで人間はすばらしい」
という人間賛歌につながるのです。


楽観主義者でもないけど、極端な悲観主義者でもない、
五木氏の中庸な人生観が、むしろ勇気を与えてくれました。
posted by 地獄坂 at 10:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひさびさに

来週は青梅トレイルもあるということで、
土曜日はひさびさに練習らしい練習をしました。

場所は鹿島灘海浜公園。
太平洋の海岸を間近に防砂林の中に木の通路があり、
適度なアップダウンもありかなりよさげな公園。
そこで2時間ばかしジョグをしました。

その後、大洗の海水温泉にGO。
ゆっくりと温泉を堪能して、
最後は大洗名物海鮮料理でしめ!

すし.jpg

写真は、その寿司の画像っす。
あんこうの肝の握りがあったけど激うまかった〜

この、ジョギング→温泉→海鮮料理というコンボはいいなぁ。
今年は体力的にも復活をとげたいのでちょくちょく入れていこう。
posted by 地獄坂 at 10:30| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

『ヤッターマン』

ドロンジョ.jpg

きまぐれで観にいった『ヤッターマン』が意外な当たり映画でした。
これはヤッターマンの完全実写化ムービーです。
ヤッターマンの馬鹿さ加減も、突っ込みどころ満載加減も、
あますところなく実写化しています。
邦画のアニメ実写化はことごとく失敗する傾向にありますが、
本作は、かなり成功に近い作品と言えるのではないでしょうか。


加えて本作は、ドロンジョ役のフカキョンこと深田恭子の、
プロモーションビデオと化しています。
妄想シーン含めて、もう劇中はドロンジョの見所満載です。
そして、そのドロンジョ役にフカキョンがはまりにはまっています。
本来のヒロインのヤッターマン2号なんて、完全に食われています。

『下妻物語』など、フカキョンのトんだ演技が大好きな自分にとっては、
まさに大好物な映画でした。


フカキョン好きか、ヤッターマンの熱烈なファンは是非観にいってください(笑)
posted by 地獄坂 at 22:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

『続・働く理由 99の至言に学ぶジンセイ論。』戸田 智弘

ぞく働く.jpg
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最近、会社に行くこと自体の意義に悩んだりします。
果たして自分は会社の、ひいては社会の役に立っているのかと。
自分は今はリハビリ勤務中であり「定時まで会社にいること」が仕事なのだから、
本来はこんなことで悩むのは病気を長引かせることに他ならないのですが…

それほどまでに「働くこと」=「生きること」なのです。
そんな自分に、『続・働く理由』は格好の本でした。
本書の前作『働く理由』が「働くこと」に焦点を当てていたのに対し、
本書では「生きること」まで掘り下げた人生論になっています。
それは、偉人の名言を引用しながらも著者独自の哲学になっています。


例えば…

「才能の大部分は、情熱を失わずに努力を続けられる能力である」

「独創的なことをしたいのなら、まずは模倣から入るしかない」

「自分の価値感を知るとは、「自分にとって良い仕事とは何か」を明確にすることである」

「我を忘れて取り組めるような「何か」を持てることが最大の幸福の条件であるような気がする」

「不安や希望の前提には、自由であるということが隠されている」


紹介したい言葉はまだまだ沢山あります。
それほど、本書は「名言」に溢れています。

自分は本書から「まずは現実を受け入れる勇気」と、
「夢・目標に向かって現実を変えていく努力」を知りました。
なにはともあれ、今は充電期間です。
健康を取り戻すため、自らをしっかりと癒します。
posted by 地獄坂 at 16:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術』久米 信行

久米 信行.jpg
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久々にビジネス本らしい本を読みました。

本書の言っている内容は単純明快です。
「何か行動を起こすことを悩んだり戸惑ったりしてるぐらいなら、
すぐに跳べ!」
という主張です。
どちらかというと体育会系の事務系営業マン向けの主張で、
熟考型の研究職などには向いてないように思えますが、
本の内容には参考になる点はいくつかありました。

例をあげてみると…

・疑問を感じたらすぐにその場で尋ねてみること
⇒慢性的な知識不足に陥っているオレに必要な姿勢 

・講義や会議では必ず最初に質問する
⇒いつも会議では無言になりがちだ…、反省

・小さな決断=実行=検証のサイクルを繰り返す
⇒何事も自分の意志で主体的に取り組むということ

・成功のコツは成功するまで失敗を重ねること
⇒失敗を恐れて身体を硬直させるな

・誰もやりたがらないことに手を挙げてみる
⇒う…、これは苦手だな〜

・負け過ぎ・勝ち過ぎているのなら、そこは自分の成長にふさわしくない
⇒適度な修羅場が一番自分を成長させるということ

・「自分事業計画書」をつくり行動基準を決める
⇒ただ何も考えずに跳ぶのではなく、ビジョンをつくるということ


どちらかというと、いつも考えすぎて身動きがとれなくなる傾向が強い自分にとっては、
単純な本ながら、学ぶべき点は多かったです。

しかし、本書はあとがきで、
「自己啓発本を読む時間があったら、現場に出て人に会いなさい」と、
自己否定的な身も蓋もないことを書いております(笑)
それもまた一理あり、「読む前に跳べ!」ということなのでしょう。
posted by 地獄坂 at 15:35| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

『The Angel's Message』伊藤 守

The Angel's Message.jpg
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最近こういった癒し系の本に弱いです。
相田みつをとか『菜根譚』のような。

特にこの本は、一開きに一メッセージなので、
実に読みやすいです。
しかもそのメッセージも「熱い」というよりは「柔らかい」。
「力を抜いて人生歩んでいこうよ」といったニュアンスの言葉が多いです。

その中でも、今一番ぐっときたメッセージは以下の言葉。

「動きなさい、心が軽くなるまで。
 動きなさい、体が軽くなるまで。」


不安で立ち止まりそうになったとき、
この言葉を思い出したいと思います。


人それぞれ受け取るメッセージは変わるでしょうが、オススメの本。
posted by 地獄坂 at 10:44| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

定時勤務始まりました

久々の近況報告です。

3月からようやく定時勤務が始まりました。
現在一週間がすぎて個人的にはまずまずといった感触です。

しかし、15時勤務の途中ぐらいから、
「会社に通って仕事をすること」だけでいっぱいいっぱいになってしまって、
英語の勉強、ランニング、日記更新などなど毎日の習慣ができなくなってしまいました…
もう、帰ったら疲れ果てていて、
まさにバタンキューで毎日8〜9時間寝てます。
はっきりいって職場復帰をなめていましたね(笑)

でも、そんなどん底の体調の中、
2月に受けたTOEICの点数が600点を越えていたのは朗報です。
(低いって言わないで、笑。自分にとっては大進歩なんです)


今は、業務内容的には生産と開発の中間みたいな業務に就いていて、
将来の自分の立場がどうなるかを考えると不安でしょうがないんですが、
将来のことを考えてもしょうがないですよね。
とにかく今は定時勤務に慣れることです。
毎日ジョギングが出来て7時間睡眠でも大丈夫なぐらいまで。

まあ焦らず、ゆっくり前進していきます
posted by 地獄坂 at 11:01| ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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